NISA一覧

NISAを1万5,000円ほど積み立ててみようかと

NISA始めました!そんなわけで2024年11月から、投資信託を無理のない範囲で行おうかと申し込んでみました。ちなみに、開始する時期としては最悪っぽいです(笑)
ウォーレン・バフェット氏が「ドットコムバブル崩壊前と同じ動き」をしており、「S&P500は今後10年、低迷する」とトップ1%のファンドマネージャーが警告

購入するものは下記です。すべて少額&無駄な分散投資!それぞれを選んだ理由は、売り上げ上位と、ダイヤモンド・ザイでオススメ(広告)されていたものをテキトーにチョイスという無謀っぷり。

NISAつみたて投資枠
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
 3,000円
ブラックロックESG世界株式ファンド(為替ヘッジなし)
 3,000円
楽天・オールカントリー株式インデックス・ファンド(楽天・オールカントリー)
 2,000円
NISA成長投資枠
iFreeNEXT FANG+インデックス
 3,000円
アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信Bコース(為替ヘッジなし)
 4,000円

開始は来月からですが、どんなパフォーマンスを見せてくれるかこうご期待!



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NISA成長投資枠で購入可能な「楽天・高配当株式・米国ファンド(四半期決算型)」が好評

NISAにお勧め!
楽天・高配当株式・米国ファンド(四半期決算型)

楽天証券が、2024年9月27日(金)にスタートした「楽天・高配当株式・米国ファンド(四半期決算型)」が、なんと販売開始からわずか7日間、つまり5営業日で残高100億円を突破しました! これは、直近1年間に新しく設定されたファンドの中で、最速で100億円を達成したとのことです。
10月7日時点では、純資産 115.97億円となっております。

このファンド、米国上場の「シュワブ・米国配当株式ETF(SCHD)」をメインに投資し、配当を狙いながら中長期的な値上がりも期待できるという優れもの。NISA成長投資枠でも使えるから、注目度も抜群です。SCHDに投資できる公募投資信託は日本初で、しかも楽天証券でしか買えないんです。

SCHDは、チャールズ・シュワブが運用していて、10年以上連続で配当を出している米国企業の高配当株を集めた「ダウ・ジョーンズUSディビデンド100インデックス」に連動しているんです。高配当が好きな投資家にはぴったりのETFです。

今回の100億円突破は、多くの人に「これいいね!」と思ってもらえた結果。楽天証券では、これを記念してキャンペーンも企画中で、詳しい内容は公式サイトで後日発表される予定だとか。さらに、NISAの対象商品を、海外転勤中も続けて運用できるようにすることも検討しているとのこと。

このファンドは年4回決算があり、分配金も期待できるので、これからもさらに注目されそうですね。



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NISAを使用してFIREを目指す

NISA(少額投資非課税制度)は、税制優遇を受けながら資産を増やすための非常に効果的なツールです。
FIRE(Financial Independence, Retire Early、経済的自立と早期退職)を目指す場合、NISAは強力な資産形成の手段として利用できて経済的自由に近づける可能性を秘めています。

NISAは、一定額までの投資利益に対して非課税措置が取られます。通常、株式や投資信託の売却益や配当には20%ほどの税金がかかりますが、NISA口座で運用した場合、これらの税金がかかりません。これにより、資産を効率的に増やすことが可能です。

NISAには主に以下の2つの種類があります。
つみたて投資枠
 積立・分散投資の投資信託で、1年間で最大120万円まで投資が可能
成長投資枠
 上場株式・投資信託等で、1年間で最大240万円まで投資が可能

私はてっきり、つみたて投資枠は国内もの、成長投資枠は海外ものを購入するときに使用するものだと考えていました。それは間違いで、投資信託がつみたて枠株式が成長枠のようです。

非課税保有限度額(総枠) は、つみたて投資枠と成長投資枠の合算で1,800万円、 そのうち成長投資枠は1,200万円となります。
何時でも売却が可能なのがNISAのよいところで、売却した枠は翌年に復活します。1年間の最大金額は固定です。

FIREを目指す上で、NISAは以下のようなメリットを持っています。

① 税金がかからないため、複利効果が最大化される
NISAの最大のメリットは、投資による利益が非課税になることです。通常、投資による利益や配当には約20%の税金がかかりますが、NISAではそれが免除されます。これにより、複利効果が高まり、長期的には資産が雪だるま式に増加します!たぶん。

例えば、100万円を投資して年利5%で運用した場合、通常の口座では5万円の利益に対して約1万円の税金がかかりますが、NISAではこれが非課税となるため、そのまま次の年の運用元本に加えられます。長期間にわたると、この差が大きくなり、資産形成に大きく寄与するはずです。

② 投資初心者でも利用しやすい
NISA制度は、投資初心者でも手軽に始められる点が魅力です。よくわからないけど証券会社に口座を作って、少額からでも定期的にコツコツと積み立てることでリスクを抑えながら資産を増やすことができます。

NISAを効果的に活用したFIRE達成への戦略は、NISAは福利により長期的に積み立てることで資産を効率よく増やす事が可能な制度です。例えば、40歳で年間40万円を積み立て、平均年利5%で運用すると、60歳時点で約1,320万円の資産を築くことが可能です。


調べてみると、NISAって悪くない制度じゃないかなぁと感じています。論より証拠、まずは少額で始めてみようかと計画中です。