株式会社カブ&ピース(代表:前澤友作、東京都港区)が手がける話題の新サービス「カブアンド」が、ローンチからわずか20日間で登録会員数100万人を突破!生活インフラ系のサービス申込件数も35万件を超える快進撃を見せています。
「カブアンド」は、サービスを使った分だけ同社の未公開株がもらえるという日本初の仕組み。電気・ガス・モバイル通信・インターネット回線・ウォーターサーバー、そしてふるさと納税の6つのカテゴリーで利用者を惹きつけています。株に興味がなかった人でも、自然と株主になれる仕組みが支持され、「国民総株主」の実現に向けた大きな一歩を踏み出しています。
会員アンケートで高い将来利用意向
サービス未利用の会員にアンケートを行ったところ、84%が「今後何らかのサービスを利用したい」と回答。さらなる申込数の伸びが期待される状況です。一方で、現在株式投資を行っていない人が66%を占めることから、カブアンドが「株式投資デビューのきっかけ」になるとの期待も。
課題も浮上:配送遅延やシステム不具合
急成長の裏で、SIMカード配送遅延や回線切り替え時の不具合といった問題も発生。一部の利用者に迷惑をかけたとして、同社は個別対応と補償を進めています。
「株で社会を変える」新時代への挑戦
カブ&ピースは、「資本を一部の富裕層に偏らせない」という理念のもと、株主を増やし日本経済を活性化させるミッションを掲げています。サービス利用者には、株に交換可能な「株引換券」が渡され、これを使って株式投資の第一歩を踏み出せる仕組み。株に交換しない場合は割引券としても利用可能です。
代表の前澤氏は「全員が株主になれば、経済格差の是正にも繋がる。これからも革新的なサービスで挑戦を続ける」と意欲を語っています。
一方で、この注目度の高さが同社の成長にどう影響するのか、引き続き注視が必要です。
私自身もモバイルSIMを申し込んでみたんですが、まだ何も届きません ( ;∀;)
気長に待ってみることにしています。年末までには来るでしょうか。